プロフィール

こんにちは。自分を大切にするカウンセリングルーム✨カウンセラーのKaienと申します。

少し前までは小学生の娘を育てる専業主婦でした。
娘が小学校に上がる年中さんの年から身の回りにいろんな衝撃なことが起き、悲しい現実に戸惑い毎日泣きながらどこに誰に相談したらいいのかわからず泣いてばかりいました。何でも話を聞いてくれる旦那さんもいる、母も、何でも話せる仲良い妹もいる。優しい義理のお父さんお母さんもいる。いつも私のことを心配してくれてる且つアドバイスしてくれる親切なママ友もいる。。だけど心の底にある悩みは誰にも言えませんでした。少し話してみるけど途中で、でもね〜とめちゃポジティブになりそんなこと考えてもどうしようもないよね〜もう〜頑張りましょう〜はっはは大きく笑い、私は大丈夫よ、悩んではいるけど全然大丈夫よって顔をしていました。たまにママ友に相談したこともありましたが、家に帰ってくると、何でその話しちゃったんだろう〜あ〜あの言葉要らなかったよな〜あっ‼︎あれは完全に余計な一言だったよ〜あぁぁ〜‼︎と次々ネガティブ思考が働き自己嫌悪に陥り、頭が爆発しそうになり、辞めた〜考えるの辞めた〜!みたいになっていました。

そのモヤモヤは結局溜まり溜まり自分では処置できなくなり、ママ友会にも体調が悪いと言って参加しないようにしていました。たまに街で仲良しママ友にばったり会ってお話をすると、涙がばーっと出ていました。外なのに恥ずかしいとか普通あると思いますが言葉は出なくて涙しかでませんでした。娘の習い事に行っても最後少しだけ先生とご挨拶の時もありがとうございました。ばーー涙が出て先生の温かいお言葉があると、もう号泣状態になっていました。


習い事の先生は「お母さんしっかりしてくださいね、娘のことを助けてあげられるのはお母さんしかいなんですよ。。」その通りですよね〜う〜〜。。と号泣!でもどうすればいいのか、自分に何ができるのか、どういう風にしたら解決できるのか、が全くわかりませんでした。そうやって心を開いたその先生はその後すぐ他にもっとやりたいことが見つかりましたと、辞めてしまうんです。唯一三年続けてきた習い事も担当の先生が変わると、娘は徐々に行きたくなくなり「辞めたいんじゃないけど今日はお休みするを毎回繰り返し結局気がつくと4ヶ月もお休みしていたのです。最後は旦那さんに「は?何やってんの?」と言われ、そうやそうやもうこの以上続けられないと判断し習い事を辞めました。

そして娘の進学、一年、2年、三年、、三年生の3学期はクライマックス!です。
もう〜〜生きるのつらすぎる、全然楽しくない、面白くない、なんの為に生きてるの?みんな死ねばいいのに、全員死ねばいいのに、地球が一瞬で消えて欲しい、痛みも悲しみも感じないで一瞬で消えたらいいのにと、思うようになり、今までは横になるとどこでも寝られたし、夜中トイレにたまに起きるが戻ったらすぐ寝られし朝まで目覚ましがないと起きられないのに、夜中一時とか2時とか目が覚めお布団の中で眠いのに眠いのに…気がつくと6時半起きる時間になっていました。

テレビでも簡単に・・で命を立ちましたとか出てるけど、そんな簡単に?とか、いや、完全に死ねなくて歩けなくなったり、記憶だけなくなったり、一人じゃ何もできないけど息だけ吸ってるとかなると家族に迷惑だし、とか考えたり、いや〜こんなに愛しい娘を残してどうやって?って号泣の中で意識が戻り冷静になることが何度もありました。理性がまだあって生きていたい‼︎本気で死にたいというわけではなかったということです。生きたい生きたい!の心の中で叫んでいました。ただ、ただつらい!辛いんです。死にたいというより生きたくないでした。でも本音は生きたい‼︎だったんです。ここでも本音が言えなかったし、本音がわからなかったのです。